2012年6月14日木曜日

Game of Thrones(ゲーム・オブ・スローンズ) あらすじ シーズン1 エピソード7 You Win or You Die



HBOのホームページとWikipediaを参考にしたエピソードの詳細あらすじです。 
見ていない方は完全ネタバレなので御注意下さい!

間違いがあるかもしれませんが、お許しください。

【Game of Thrones シーズン1 エピソード7
 『 You Win or You Die』 あらすじ 】
-------------------------------------
ラニスター家の戦争キャンプにて、タイウィン・ラニスターがシカを切り刻みながら、息子ジェイミー・ラニスターと話をしている。ジェイミーはネッド・スタークからのタイウィンが公判の前に現れるようにと命令した文書を読み上げている。タイウィンはジェイミーがネッドを攻撃したことを非難しており、ティリオンが解放されることが家の名前にとってどんなに大事なことか説明する。タイウィンはジェイミーにラニスター家の兵士の半分30,000人を与え、キャトリン・スタークの家族にプレシャーをかけるようにRiverrunに派遣する。

キングズランディングの中庭で、ネッドはサーセイ・バラシオンにジョン・アリンの死の真実を知っていて、サーセイの子供たちはロバートのではなくジェイミーのであることを知っていると話しをする。サーセイは認めつつ、ロバートは結婚式の夜酔っぱらいながら本当に愛する者の名前ネッドの妹であるリアーナの名を呼んだという話しをする。 ネッドはロバートが狩りから帰ってくる前に子供と一緒に逃げるようサーセイにいう。

ベイリッシュの売春宿。売春婦Rosと他の売春婦が今ひとつ演技力に欠けるセックスをしているのをベイリッシュがつまらなそうに見ている。2人にやりなおすように言うベイリッシュ。2人がセックスをはじめるなか、ベイリッシュはキャトリン・タリー(キャトリン・スターク)をめぐってブランドン・スタークと争ったこと、そして争いに負ける事で学んだ事の話しをする。この方法では自分は絶対に勝てないだろう、これはやつらのゲームでありやつらのルールなんだ。自分は敵と戦うのではなくて、敵をめちゃくちゃにしてやるんだ、とはなす。

ウィンターフェル。ブランを森で襲って捕らえられたオシャ(Osha)が床でイグサを取りかえていると後ろからシオン・グレイジョイが入ってくる。シオンはオシャは生かされてラッキーだったと言い、自分は将来の Iron Islandsの領主ということで横柄な態度をとってオシャに自分の立場をわからせようとする。そして、徐々にオシャに近づいて、触ったところで、メイスター・ルーウィンが部屋にやってきて、シオンは去っていった。メイスターはなぜオシャは南にやってきたのかと尋ねると、昼は眠り夜に狩りを行う生き物がいるからだと言った。

ロバートが狩りから戻ったが、イノシシを追ったことで致命的な怪我をおってしまった。死ぬ間際に、自分の本当の息子とは知らずにジョフリーと話すロバート。ネッドがやってくると、ネッドと話すためにロバートは皆に去るように言う。ロバートはデナーリス・ターガリエンを暗殺する命令を取り消し、ネッドに最後の遺言を書くように言う。それはネッドが息子ジョフリーが成人に達するまでネッドが代理となるというものだった。その文書が正当な遺言である言葉を交わし、王にサインを求める。ネッドはジョフリーがジェイミーの息子であることロバートには言わなかった。

Vaes Dothrakのマーケットにて、デナーリスは召使い達と買い物をしている。その間ジョラー・モーモントはなにやら用事があっていなくなる。実はジョラーはデナーリスを裏切り、彼女の命と引き換えにロード・ヴァリスに彼の犯した罪を免除してもらおうとしていたのだ。デナーリスが暗殺者である酒屋の男に近づくのを見て、ジョラーは考え直し、暗殺を未然に防いだ。そしてその暗殺者を捕らえた。ドラゴがこの暗殺の出来事を聞くと、皆の前でWesterosに対して戦争を始め、土地を制覇し、王座を自分の者とする事を誓った。

 "壁"の上ではサムが女の子が恋しいと話しているのをジョン・スノウが聞いている。すると、誰も乗っていない馬が近づいてくるのを見つける。ゲートを開けて、下に急ぐ。その馬は叔父ベンジェン・スタークのものだった。しかしベンジェンはどこにもいない。 その後、ナイツウォッチたちが指揮官ジオー・モーモントの前に集まる。候補生たちがブラザーフッドに加わり、それぞれの役割が与えられるのだ。名前が呼ばれる中、ジョンは待ち望んでいたレンジャーではなくてお世話係になったことでショックを受ける。自分が一番実力があるのにアリサーの嫌がらせだと憤慨する。サムは指揮官モーモントのお世話係になった事で色々学ぶ事ができるじゃないかと説得する。

ジョンとサムはweirwoodの木の前で誓いを行うために、何人かの仲間たちと"壁"の向こう側に行く。故郷と家族を捨ててブラザーウッドに一生加わることを誓う。誓いが終わり、それぞれ抱き合うと、ジョンのダイアウルフであるゴーストが切断された人の手を加えてやってくる。

レンリーはネッドを引きとめて、ラニスターが権力を強めてラニスター家のものにする前に王座を乗っ取るように求めた。ロバートが死んでしまってからでは二人にとって手遅れだという。ネッドはレンリーの兄であるスタニス・バラシオン(Stannis Baratheon)が正当な継承者であると主張する。しかし、ネッドが王の最後死ぬ間際にクーデターを起こすことを拒んだため問題は解決しないままになってしまった。しかし、ネッドはスタニスにあてたメッセージを送る。

ベイリッシュがやってきて、彼自身の戦略を言いに来た。それはラニスター家と和解して彼らと統治を行うというものだった。ネッドはその策略を却下したが、もしサーセイが王座を主張したらCity Watchが彼の側につくことをベイリッシュに頼み念を押す。

ロバートが死に、ネッドは王座にくるように呼ばれる。レンリーは町からいなくなったのでネッドがこの状況を自分でどうにかしないといけない。サーセイとジョフリーがラニスターの兵と王兵に囲まれている。王座に座ったジョフリーが二週間以内で即位の準備を始めるように命令する。ネッドはバリスタン・セルミーに王ロバートの遺言を渡して、セルミーは皆の前で読み上げる。するとサーセイが遺言を受け取り引き裂いて、ネッドに王ジョフリーの前でひざまずくように命令した。ネッドが拒むと、サーセイはネッドを捕えるように命令する。ネッドがCity Watchに王妃サーセイを捕えるように言うと、City Watchが反対にネッド以外の仲間を殺してしまった。そして、ベイリッシュが短剣をネッドの首にあて"だから誰も信用するなと忠告しただろ?"言った。

-------------------------------------
【感想】

このエピソードはほんとにハラハラさせられますし、なんでそうなるんだー!!
って思ったエピソードでした。
裏切りとかドロドロしたものが多くてほんと見るのが恐ろしいです。
最後のシーンなんか映画じゃなくてドラマなのかってって言うくらい面白い。

本を読もうかどうか、考え中です。



《関連記事》

HBO超大作ドラマGame of ThronesのSeason 1見始めました
Game of Thrones あらすじ シーズン1 エピソード1 Winter Is Coming 
Game of Thrones あらすじ シーズン1 エピソード2 The Kingsroad
Game of Thrones あらすじ シーズン1 エピソード3 Lord Snow
Game of Thrones あらすじ シーズン1 エピソード4 Cripples, bastards and broken things
Game of Thrones あらすじ シーズン1 エピソード5 The Wolf and the Lion

Game of Thrones あらすじ シーズン1 エピソード6 A Golden Crown

0 件のコメント:

コメントを投稿